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生まれ変わる王国(The Kingdom Born Again)(2017/1/22)

今日のみ言をみましょう。「神の国」について語られた福音書の最後の部分です。ヨハネの福音書には「神の国」が語られた箇所が2つあります。この次は「使徒行伝」に移ります。これで、福音書の中で「神の国」について語られた部分をすべて見たことになります。

ヨハネによる福音書3章 3:1パリサイ人のひとりで、その名をニコデモというユダヤ人の指導者があった。3:2この人が夜イエスのもとにきて言った、「先生、わたしたちはあなたが神からこられた教師であることを知っています。神がご一緒でないなら、あなたがなさっておられるようなしるしは、だれにもできはしません」。3:3イエスは答えて言われた、「よくよくあなたに言っておく。だれでも新しく生れなければ、神の国を見ることはできない」。3:4ニコデモは言った、「人は年をとってから生れることが、どうしてできますか。もう一度、母の胎にはいって生れることができましょうか」。3:5イエスは答えられた、「よくよくあなたに言っておく。だれでも、水と霊とから生れなければ、神の国にはいることはできない。3:6肉から生れる者は肉であり、霊から生れる者は霊である。3:7あなたがたは新しく生れなければならないと、わたしが言ったからとて、不思議に思うには及ばない。

大変な時です。第三次大戦が起こるかも知れませんでした。悪魔崇拝、国際犯罪の首領である魔女ヒラリーがほとんどこの国を手にする所でした。左翼はトランプ支持者を「ファシスト」と呼び、トランプを「ヒトラー」と呼んでいます。彼らは国民から銃を取り上げ、武装解除し、子供たちを学校教育で洗脳する。彼らこそ全体主義者ではないですか。まさにヒトラーがやったことです。その一方でトランプ支持者をファシスト、ヒトラーと呼ぶのです。トランプ支持者は人々から銃を取り上げようとしませんし、人権を侵害しようともしていません。トランプは人々に各種の自由(修正第一条)を奨励していますが、ジョージ・ソロスのように資金を投入して、暴力的なデモを行い、町を燃やすことはしません。これはまさにテロです。我々はそれに反対します。

就任式まで、きわめて切迫した一週間でした。凄まじい天宙的闘いがありました。プロジェクト・ベリタスのジェームズ・オキーフ達、若いジャーナリストの潜入レポートを見ましたか。キングズ・レポートでも話しましたが、左翼的全体主義者、過激な左翼、完全に共産主義者の企みをビデオに収めました。嘆かわしいことに、就任式の前日、ブタン酸を使ったガス攻撃を計画していたのです。ここにいる人はビデオを見ましたね。まだ見ていない人はプロジェクト・ベリタスでご覧ください。去年、お父様の導きでオキーフはここにやって来ました。若き、真の愛国者グループです。プロジェクト・ベリタスに拍手を送りましょう。

表にこそ出て来ませんが、彼らこそ英雄です。素晴らしい戦いをしています。彼らはガス爆弾を使って化学戦争を仕掛けようとした愚か者の正体を、ビデオテープに収めました。大統領就任を祝うパーティに集まる罪もない人々に、毒ガス攻撃をするつもりだったのです。ブタン酸攻撃を仕掛けるつもりでした。全体主義犯罪団の首領である魔女(ヒラリー)と強姦魔の夫(クリントン)が、政権をとれなかった怒りを晴らそうとしたのです。正真正銘の全体主義者たち!その計画は暴かれ、全世界が見ることになりました。隠し取られたビデオ映像がFBI、シークレットサービス、ワシントンDCの警察の手に渡ったおかげで、パーティは中止され、難を逃れました。

また翌日には、このヒトラー信奉者、マルクス主義者、共産主義者、テロリストが、ワシントンDCの地下鉄を止めようという企みを、ベリタスが暴きました。地下鉄の車両をチェーンでつないで、式典に参加する人が利用できないようにしようとしたのです。合衆国の法に照らしても間違いなくテロ行為です。この証拠ビデオもFBI、シークレットサービス、ワシントンDCの警察に持ち込まれ、法的措置が取られようとしています。この件に関わったあらゆる組織に捜査の手が及んでいるのです。

テロリストの計画は実行されませんでした。オルタナティブ・メディアと呼ばれる非主流メディアのおかげです。彼らは真実を追求する普通の人々です。主流メディアは嘘で人を洗脳し、上から人々を支配しています。自由を欲する人びと、市民に真実を伝えたい人びとが敢えて潜入取材を行っているのです。CNN、NBC、ABCなどの偽りのプロパガンダニュースを流すメディアは事件を取り上げようとしません。

12月25日、世間がイエスの生誕日を祝っている時―聖書的にはイエスは春の終わりに生まれているのですが―ナイジェリアで3千人が爆発で命を落としました。犯人はイスラム過激派、ジハーディスト、テロリストです。CNNもどこも報道しませんでした。私はナイジェリアの兄弟に写真を見せてもらいましたが、教会は焼けただれ、アフリカ人の焼死体の列が延々と並んでいました。大量虐殺です。理由は彼らがキリスト教徒だからです。オバマ政権がジハーディスト、反体制シリア軍を保護し資金援助しているなどと報道しません。1982年にはアメリカ政府がアフガニスタンでロシア(ソ連)軍と戦わせるために、アルカイダに資金と武器を与え訓練したのです。それらがISIS(イスラム国)になりました。ヨーロッパやアメリカに(イスラム難民として)流入することを認めて保護し、その結果、国を不安定にしています。それは相対的に中国の位置を高め、新しい時代の成功モデルのように見せかけています。もちろんそれは全体主義です。略奪支配層は全体主義文化を欲するのです。全人類に対して略奪支配層がのしかかっています。そしてブリュッセル、スイス、ハンガリーですべての人類を支配する法を作っています。彼らはまさに全体主義の怪物です。

国進兄さんが面白いグラフを見せてくれました。ここでもまたお見せするでしょう。いかに左翼、社会主義者が人類を二つに分ける傾向があるかよく示すものです。富裕者対貧困者、黒人対白人、所得分布、賃金ギャップなど…。こういう分断を左翼から聞いたことがある人はどれだけいますか。マルクスの公式です。こちらは金持ち、こっちは貧乏、こちらは白人、こちらに黒人、などなど。また男性対女性。そして男性が1ドル稼ぐところ75セントしか貰えないなどという物語を創作するのです。すべて作り話です。これについては何度も説明しました。女性は大概パートで働いているからです。パートで働けば正社員より分が悪いのは当然でしょう。これを理解するのに難しい理屈は必要ありません。このほかにもフェミニズムや共産主義運動、他の社会運動などの虚構について話してきました。これらは最終的どこに行きつくのか。同じ目的でイスラム過激派もサウジアラビヤに結びついています。サウジアラビヤですって!これが西洋文明と調和するとでも思うのですか。とんでもないことです。サウジの女性は車の運転すら禁じられているのです。砂漠でもヒジャブやブルカをまとわなければならないのです。無知に陥ると西洋の女性を苦しめることになります。彼らの文化を知らないのです。砂漠でも女性をフードの下に閉じ込めるのですよ。車の運転も許されません。

西洋民主主義とキリスト教文明とは相容れない文化です。そのような人々を迎え入れるべきではないのです。どのような宗教を信じていても素晴らしい人はいるという考えは理解できます。問題は急進的聖戦主義者(ジハーディスト)が本流、主流になってきているということです。サウジアラビヤのワッハーブ派が主流になっている。これが深刻な問題です。テロ組織だからです。

昨日は昨日で、「ワシントンへの女性のデモ行進」というのがありました。哀れで可哀想な女性たち。過去40年間、リベラル急進派メディアによって洗脳されてきたのです。行進での運んでいたピンクのお城を見ましたか。「私たちはトランプを引きずり下ろす」などと。この人たちはまさにカルト集団です。彼女たちはフェミニズム運動がカーネギー財団やロックフェラー財団といったスーパーエリートのお金で進められてきたことを知りません。彼らの目的は、女性に教育をつけて働かせて、男性だけでなく女性からも税金を取ることだったのです。それが目的です。そして女性を利用して、子供たちを幼いうちから教育して、共産主義者にして政府の信奉者にしました。さもなければ、どうしてそれほど国際銀行組織を好むようになるでしょう。彼らが女性教育に資金を投入したのです。そして大学進学可能にしました。共産主義者の群れを作ったのです。金作り機構を支援する共産主義者を生みだしたのです。

ここで有名人によるデモ行進のビデオを見ましょう。きっと無知な大衆に何を信じるべきか教えてくれるでしょう。

 反トランプデモの正体

これらの人々はまったく正気を失っています。完全にカルト化しています。(マドンナは)マイクに向かって自分は社会正義のため立ち上がった、などといっていますが、自分たちが支持した候補者はどんな人物だというのか・・・。国民を完全武装解除し、超大国の内部から全体主義的世界政府につくりかえようとし、オバマの医療制度を支え、一般アメリカ人の医療負担を3倍4倍5倍に引き上げようとしていたではないか。ある(サンクチュアリの)兄弟はアルベンダゾール(寄生虫駆除の薬)にとてつもない金額を支払わなければなりませんでした。韓国で同じものを買えば50円ですよ。全くの詐欺です。コモン・コア(アメリカ版全国統一カリキュラム)を導入し、数学、科学を従来のように教祖のえることをせず、その結果、国際的な数学、科学のレベルがガタ落ちになりました。内容が易しくなり、幼い生徒は権威主義の先生の言うことをなんでも信じています。大学の人文科学、リベラルアーツの教授の90%はマルクス主義者、左翼です。にもかかわらず伝統ある大学に行かなければならないといい、4年制大学を出て奨学金返済で20年30年苦しむ。

このような人間を飼いならすシステム、政治的サタン主義をもってスーパーエリート階級が全世界的に君臨することで、すべての資産、政府、通貨発行を支配しているのです。これを支持するというのです。そして「ドナルド・トランプはヒトラーだ」と連呼します。(トランプは)税金を下げるから悪者だ、中国に公平さを求めるから悪者だ、企業の競争力を高めるため法人税を下げるから悪者だ、家庭の結束を強めるから悪者だ、男女の結婚を奨励するから悪者だ、就任したその日にホワイトハウスのホームページからLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)に関する議題を削除したから悪者だ、「卑しい人間が吐く二酸化炭素に税を課す」地球温暖化問題に賛成しないから悪者だといいます。略奪階級の正体です。

「富者対貧困者」、「黒人対白人」、「所得分配」、「所得格差」が問題ではありません。問題は「略奪層対一般人」なのです。略奪層はどこにもでも存在します。上流、中流、下層階級を問わず略奪者は存在するのです。普通の人は精神も病んでいないし支配欲に駆られることもありません。89%の人は正常です。残りの5%が異常者(サイコパス)であり、11から15%は社会病質者(ソシオパス)です。それが問題グループです。下層、中流、上流すべてに存在する略奪者、略奪階級。略奪階級は危険な階級です。略奪階級と一般人、これが真実の対立構造です。

金持ちと貧困者、黒人と白人が問題ではないのです。黒人にも白人にも略奪者はいるのです。宗教者の中にもいるでしょう。どのようなグループにも、わずかな割合で異常者(サイコパス)が存在するのです。その異常者を権力から排除しなければなりません。中央権力から遠ざけなければならないというのです。略奪的サイコパスは、大きな大きな政府を作って中央権力を握ろうとしているのです。私に投票すれば無料給付します―などといいながら人々から略奪するのです。銃を突き付けてお金を要求する、これを皆さんは良しとしますか。

略奪階級はこの世の投票制度を利用して権力の座につき、資源を支配し、仲間にお金を渡し、敵を貶めるのです。こうして見下げ果てた仕組み、とんでもない野獣を生み出すのです。危険な獣です。その集中させた権力を不法な首都に持ちこむのです。

首都ワシントンDCは不法な首都です。ジョージ・ワシントンはワシントンDCを嫌いました。トマス・ジェファソンもワシントンDCを嫌いました。ジョン・アダムスもジェームズ・マディソンも嫌ったというのです。DCは首都ではありません。1776年の段階ではワシントンDCは首都ではなかったのです。ニューヨーク市がアメリカの首都だったのです。現代の私たちはすっかり呆けてしまって、ワシントンDCが憲法に違反する存在であることに気づきません。建国の父たちは、それとは逆にそのような権力集中と闘ってきたのではないですか。国民はジョージ・ワシントンがワシントンDCを歩き回っていたと思っているのです。ジョージ・ワシントンも、議事堂の前からワシントンモニュメントに向かって演説したと思っているのです。歴史を知りません。ジョージ・ワシントンは今のグラウンド・ゼロにあるセント・ポール教会で礼拝し、ニューヨーク市内で就任式を行ったのです。

ジョージ・ワシントンの銅像が立ち、彼の言葉が刻印されたものがあり、記念碑などがあり、壁に聖書からの引用が刻まれている…だからそれが神聖だとは言えないのです。ワシントンはワシントンDCを嫌ったのです。その存在は憲法に違反しています。それは会社、銀行が国際市場で株を売り買いする場です。決して首都ではあり得ないのです。ドナルド・トランプがそこに入りました。

トランプ就任演説はエスタブリシュメントへの宣戦布告

トランプの就任演説を見ていきたいと思います。彼の就任演説は前代未聞のものでした。素晴らしい就任演説だったと思いませんか。ついに迎えるべき人物を得ました。全体主義的略奪者の牙城を打ち砕くことができました。ついに迎えるべき人を得たのです。トランプはエスタブリシュメント(既存支配層)に対して宣戦布告しました。新世界秩序(NWO)に対する宣戦布告だというのです。イスタブリシュメントはトランプが自分たちの言うことを素直に聞く良い子でいて欲しいのです。

トランプは70才にしてはとても健康です。腕を組んだポーズをとった良いポスターがありますね。彼は現代の英雄です。悪との闘いのために神様がトランプを送ったことは明らかです。・・・きょうの就任式はとても特別な意味を持ちます。なぜなら、私たちは単に1つの政権から次の政権に、あるいは1つの政党から別の政党に移行するだけでなく、権力を首都ワシントンの政治からアメリカ国民に返すからです。

トランプが就任演説を行う前後に、様々な聖職者によって6回祈祷が行われました。この回数は歴代では最も多いのです。この演説文を見て下さい。略奪層、政治的サタンがめざす新世界秩序、新世界政府に対する宣戦布告です。

あまりにも長い間、ワシントンの小さなグループが政府の恩恵にあずかる一方で、アメリカ国民が代償を払ってきました。 (トランプ大統領就任演説から)

この演説をしているトランプのすぐ後ろには、オバマとミシェル・オバマがいたのです。ブッシュもいました。トランプは9.11事件に関してすべて情報公開すべきです。いかなる犯罪集団がこのような殺戮をなしたのか。国民にその極秘文書を公開して、国民にどうすべきか尋ねるとよいのです。この情報開示こそ、まずやるべきことです。

【就任演説から引用】

ワシントンは栄えてきましたが、人々はその富を共有していません。政治家は繁栄してきましたが、仕事はなくなり、工場は閉鎖されてきました。既存の勢力は自分たちを守ってきましたが、国民のことは守ってきませんでした。彼らの勝利は皆さんの勝利ではありませんでした。彼らが首都で祝っている一方で、闘っている国中の家族たちを祝うことはほとんどありませんでした。すべてが変わります。今、ここから始まります。なぜなら、この瞬間は皆さんの瞬間だからです。皆さんのものだからです。ここに集まっている皆さんの、そして、アメリカ国内で演説を見ている皆さんのものだからです。今日という日は皆さんの日です。皆さんへのお祝いです。そして、このアメリカ合衆国は皆さんの国なのです。本当に大切なことは、どちらの政党が政権を握るかではなく、私たちの政府が国民によって統治されているかどうかということなのです。

2017年1月20日は、国民が再び国の統治者になった日として記憶されるでしょう。忘れられていた国民はもう忘れられることはありません。皆があなたたちの声を聞いています。世界がこれまで見たことのない歴史的な運動の一部を担う、数百万もの瞬間に出会うでしょう。この運動の中心には、重要な信念があります。それは、国は国民のために奉仕するというものです。

エスタブリッシュメントの退場

その後、愛国者法が制定され、国防法は年々改悪され、今やNDAA(国防権限法)によれば合法的に人を殺せます。狂気の沙汰です。国民はあまりに鈍感なので、悪魔的政治エリートがどんな法を通しているか知らないでいるのです。今や危険な国になっているのです。トランプの後ろに座った者たちは、したり顔で微笑んでしました。強姦魔ビル・クリントンは、17件に始末をつけているのです。ヒラリーは被害者たちを政治的に葬りました。マドンナはこういう人たちについて行こうと皆に言っているのです。こうした魔女、略奪者、政治的サタン主義者にはうんざりだというのです。ドナルド・トランプは彼らに宣戦布告し投獄すると言っているのです。

ヒラリーが登場するとき、LOCK HER UP!と群衆が叫んでいました。自分に声援を送っているのだと勘違いして手を振っていました。(笑)クリントン、オバマ、ブッシュが腰かけていました。ブッシュなどは共和党員なのに、ヒラリーに投票すると言っていたのです。彼らこそ、人類の中の数少ない超危険な者たちだということです。アメリカ軍という最強の道具をもって世界に君臨していたのです。それがどれほど危険なことが分かりますか。ロシアを相手に第三次世界大戦を始めようとしていたのです。

ロシアのGDPはイタリア並みでもっと豊かになりたいのです。ロシア人も家庭を持ち、教会に通い、起業だってしてお金も稼ぎたいのです。戦争などしたくないのです。70年間の共産主義統治下の貧困にあえいできた彼らは、共産主義に戻りたくはないのです。国際銀行団にのせられて戦争などしたくありません。マクドナルドに行ったり映画を見たりしたいのであって、アメリカと戦争などしたくないというのです。

ところが、ヒラリー・クリントンなどが戦争を欲して「ロシアがトランプに情報を漏らした」などと言いがかりをつけているのです。そのせいで自分が負けた…と。信じられないほど狂っています。全くカルトであり、洗脳されています。トランプはそれを言っているのです。

イエス様は「霊によって新たに生まれなければならない」といっています。私たちは霊によって新たに生まれなければならないのです。就任演説のテーマはこれです。私たちは建国精神に戻らなければなりません。さらに、気をつけなければならないことは、トランプによって豊かになるでしょうが、そこで浮かれてはいけないということです。豊かになることは良いことですが、ビクトル・ユーゴのいうように「逆境は人を作り、繁栄は怪物を作」ります。私たちはあまりに怠惰のなり退廃的になっています。乱痴気騒ぎを好む快楽主義者になっているというのです。だからこのようになったのです。国がひとたび快楽主義に陥ると、形だけのキリスト教徒になり、神のみ言を語らなくなるのです。金持ちになるとパーティを開いて、毎日6人のビキニ女性と関係を持つ、そのようなことになるからです。果たして仕事をする力が残るのでしょうか。人生は快楽のためにあるのですか。相対主義、マルクス主義に陥り、もはや何もしたくなくなるので大きな政府を求める。ただ望むことはプールパティに参加してセックスをすることだけ。アメリカはそういう文化になってしまったというのです。世界で最も快楽主義的な国になってしまいました。豊かさに殺されたのです。

豊かさは怪物を生むのです。トランプは豊かさを喧伝すべきではありません。もちろん、彼によってアメリカは豊かになるでしょう。キャリア空調設備会社も国内に雇用を維持し、フォードも工場を二つ増やすといいます。フィアットも20億ドル分の雇用をミシガンにもたらします。アップルも国内に戻るでしょう。中国のネット通販会社アリババも、5年にわたって百万人の雇用をアメリカにもたらします。大きな富が戻ってきつつあるのです。しかし豊かさの問題点は、愚かな若者をだらしなくすることです。全く価値のないものです。未来の夫の為に純潔を守ろうともしないでしょう。そこに政治的サタン主義が忍び寄ってくるのです。そして国の操り人形、国家の奴隷にするためのあらゆる手筈を整えているのです。自由を手放すどころか、他人の自由を奪う者にされるのです。すべての銃を取り締まれなどと叫び出すのです。

いま、フェミニストたちはドナルド・トランプが大統領になるから銃を持てといっています。オバマの4年間は銃を取り上げようとしていましたが、今は自分達に銃が必要だといっています。まさに狂っています。自分たちが権力を握っている時は「ショットガンは駄目だ!」といいながらドナルド・トランプが政権をもった途端に、リベラル、進歩派は銃を持て、と言っているのです。精神が病んでいます。

あまりにも長い間、ワシントンの小さなグループが政府の恩恵にあずかる一方で、アメリカ国民が代償を払ってきました。ワシントンは栄えてきましたが、人々はその富を共有していません。政治家は豊かになりました… いいですか、トランプは、これを、全政治家を前にして語ったのです!どれほど歯ぎしりをしたことでしょう。「ジェフ・セッション(司法長官)を承認させるな。ドラルド・トランプは我々の計画には従わない。オバマもクリントンももうだめだ・・・」哀れな人々です。

政治家は豊かになりました これを、背後に座る政治家たちの前でいったのです。「このドナルド・トランプが!」と歯ぎしりしていたことでしょう。マドンナは「毎日、ホワイトハウスを爆破したい」と言っています。そしてそれが「愛の革命だ」と言っているのです。この精神病患者、変ですよね。

「これは愛の革命です。ホワイトハウスを毎日爆破したい。私は平和を愛するリベラルです。この瞬間もホワイトハウスを爆撃したい。」 この人々がどれだけおかしいか分かりますか。あまりに可哀想な人たちです。インフォ・ウォーズやブライトバートなどのメディアが話を聞こうとすると拒否していました。(笑)デモの後は疲れたからラテでも飲みましょう、疲れたからBMWで家に帰りましょうと言っているのです。現代のパリサイ人です。まったくの狂人です。

政治家は豊かになりましたが、仕事はなくなり、工場は閉鎖されてきました。エスタブリッシュメント(既存勢力)は自分達を守ってきましたが国民を守ってきませんでした。

 真実を語る大統領

大統領が真実を語る日が来ました!エスタブリッシュメントをコケにしたのです!ドナルド・トランプはエスタブリッシュメントの一員ではありません。既存勢力の歯車ではないのです!

あるメディアは「あなたはどうしてトランプに投票したのですか」と聞きまわっています。「どうしてこんな結果になったのか、軍情報部は調査すべきだ」「いったいどうして普通の人々がドナルド・トランプなどに投票するのかわからない。」

トランプは主流メディアを打ちのめしました。CNNもABCもNBCにも打ち勝ちました。またシリコンバレーとハリウッドにも勝ちました。ビヨンセ、JZ、それにメリル・ストリープ、バーバラ・ストライサンド、ジョージ・ソロス、ロシア、EU、まとめて打ち勝ったのです!彼は救世主でもキリストでもありません。略奪者ではない普通の、正常な男性、女性が投票したからです!人を食い物にし、その上に胡坐をかく者ではなかったからです。だから一般の人々が「奴は本当のことを言っているぜ、彼に投票しよう」ということになったというのです。5%から10%をしめるサイコパス、略奪階級ではない普通の人が彼に投票したからです。普通の人々の票をトランプは勝ち取ったのです。私やあなたのような普通の人。もうこれ以上略奪階級が上にいてあれこれされるのはごめんだ、という人々。

牧羊犬が登場したので、オオカミをワシントンから追放せよ、既存勢力を追い出してこの国を国民の手に取り戻そうという人々が彼を大統領にしたのです。トランプはこういいました。

政治家は豊かになりましたが、エスタブリッシュメント(既存勢力)は自分達を守ってきましたが国民を守ってきませんでした。

(前任者たちも)憲法を護り、国民を守り国民に仕えると誓ったのです。しかしその誓いを守りませんでした。口先ばかりで行動はしませんでした。 

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