行事の説明

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■なぜ聖酒式と祝福式が必要か？

　人類始祖であるアダムとエバが「取って食べるな」と言った善悪の実を取って食べて堕落したことにより、人類がサタンの血統を受け継いでいるため、神の血統へ戻らなければなりません。そのために「聖酒式」と「祝福式」が必要となり、霊界で天国へ入る条件となります。

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■聖酒式

 　アダムとエバの堕落による原罪を消す意味があります。サタンの血統に陥った人間を神の血統へ戻します。　「新しい血統を受け継いで原罪を洗い清め得る式です。この式を経ずしては祝福の場に行けないのです。ですからこの式は血統を転換させる式です。(35-215,1970.10.10)」

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■祝福式

　「聖酒式」を行った後に受けることができます。原罪のない状態で結婚式を行うことで神主管圏の結婚をする意味があります。「祝福式」を受けた後「３日行事」を行うことで「祝福家庭」となります。「３日行事」を行うまでは「条件付祝福家庭」です。

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■蕩減棒

　腰を誤って使った事を蕩減する意味があります。３度激打することで「原罪・遺伝罪・自犯罪」を蕩減します。激打することで先祖の罪の蕩減となり悪霊までもが祝福を認めると言われます。

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■40日聖別期間

　4はサタン分立数。サタン主管圏から神主管圏へ戻るための条件の期間を40日とし、40日聖別することで神が宿ることができる聖体へ戻る意味があります。

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■３日行事

　「蕩減棒」「40日聖別期間」を過ぎた後に行わなければいけません。　３日行事は「旧約時代の復帰」「新約時代の復帰」「再創造」を意味します。この行事をすることで正式軌道に乗って出発することができます。　この行事を行った後に生まれた子は「祝福２世」です。

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