top of page

李妍雅(ヨナ)様の「宣誓」

大勢の人がメッセージを送ってくれます。
「亨進様、ヨナ様、愛してますよ」などと言ってくださるのでとても感謝しています。そう言ってくださるのは私個人に向けてというよりは亨進様と私の一つになっている姿に対してかけて下さった言葉だと思います。私は「対照的相対」であることをはっきりと理解しています。神様に与えられた対象としての立場で喜んで従います。そこを皆さんが愛して下さっているのだと思います。

これがもし亨進様が霊界に行った後、私がこう言いだしたとしたらどうでしょう?

「私の夫は数々の偉業を成し遂げましたがそもそも夫から学んだものは何もありません。
主人は楽しい人で、よい御言葉もたくさん語りましたが、私なら主人よりもっと素晴らしくできます。」私がこんなことをいいだしたら皆さんは何かが根本的におかしいと思うでしょう。

皆さんは私を愛していると言いましたよね。「私は夫と一つになった」と主人も皆さんの前で言いましたよね。それでも、50年以上結婚生活を送ったとしても、夫が霊界に行った後、こういうことを言い出したら皆さんも、もはや私を対照的相対として、良き妻として、キリストに侍って生きた女性として尊敬できなくなるでしょう。

今日、世界中の皆さんの前で、神様とキリストの前に二つの誓いを立てたいと思います。

 

その第1:
「私、ヨナ・リー・ムーンは、真のお父様がその後継者に立てられた方の妻としてその対照的相対の位置に立つことを知り、喜んで対象としての位置を守り、生涯を終えるまで夫を愛し、尊敬し、支えていくことを誓います。」


もし私がその位置から離れるのを見たらどうかためらわず非難して下さい。そして本来の正しい位置に戻れるように導いて下さい。それがキリストの体である皆さんが私を愛する証です。以上が第一の誓いです。

第2の誓いはこうです。

「私、ヨナ・リー・ムーンは、お父様が私たちの息子・文信俊に三大王権完成者になるようにと願われたその願いを尊重し、信俊が成人し神様に侍る謙遜な指導者として立つとき決してその地位を簒奪することなく、喜びをもって背後で支える役割を果たすことを天地と教会、世界に誓います。」

キリストの花嫁として真のお父様が私に願われることを深く祈り求めました。「女性の時代」に私たちすべての女性が祈り求めるべき内容はこれではないでしょうか?
私だけでなくすべての女性はこの誓いをするべきだと思います。私たちには、真のお父様という主体が存在します。お父様は中心的、絶対的主体です。私たちは対象です。

私たちはお父様の栄光を讃えながら暮らします。私たちは真のお父様が、代身として下さった夫のために暮らしていくのです。神様は私たちに息子を与えて下さいました。神様に仕える謙遜なみ旨の指導者として立つ息子を支援する者とならなければなりません。決して娘が重要でないとは言っていません、私にも娘がいます。もちろん女の子も将来偉大な指導者になることができるでしょう。しかしそれは「(女でも)自分は」というエゴから生じるものではなく、神様に謙遜に侍るということがすべてにならなければなりません。謙遜な魂をもって神様に侍り、自分が仕える相手を知るなら素晴らしい指導者になることでしょう。はっきり、明瞭に支える相手を知らなければなりません、誰が中心であるかを知らなければならないのです。 娘にこのことをはっきり言い聞かせています。皆さんもそうして下さい。

今本当にこう思うのです。今、真のアダムの花嫁である全女性は悪魔のテストを受けているのではないか、エデンの園の時のように試されているのです。「権勢欲」を選ぶのか「キリストへの愛」を選ぶのか。
ところで私も「ラブ・トレイン」に乗りますよ。乗り過ごすようなことはしません。
何が永遠の価値を持っているのか知っていますから。キリストの花嫁の立場にあるとき、私たちは最高に美しいのです。またその時、誘惑する悪魔にとって最も危険な存在となるのです。

み名を讃えましょう。アージュ!

bottom of page