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贖われた王国(Kingdom Redeemed)(2016/11/13) 

今日の説教は「贖われた王国」です。ルカ18章を見ましょう。私達は今、神の王国についての聖句を学んでいます。ルカの18章9節から17節まで一緒に読みましょう。

9:自分を義人だと自任して他人を見下げている人たちに対して、イエスはまたこの譬をお話しになった。10:「ふたりの人が祈るために宮に上った。そのひとりはパリサイ人であり、もうひとりは取税人であった。11:パリサイ人は立って、ひとりでこう祈った、『神よ、わたしはほかの人たちのような貪欲な者、不正な者、姦淫をする者ではなく、また、この取税人のような人間でもないことを感謝します。12:わたしは一週に二度断食しており、全収入の十分の一をささげています』。13:ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天にむけようともしないで、胸を打ちながら言った、『神様、罪人のわたしをおゆるしください』と。14:あなたがたに言っておく。神に義とされて自分の家に帰ったのは、この取税人であって、あのパリサイ人ではなかった。おおよそ、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう」。15:イエスにさわっていただくために、人々が幼な子らをみもとに連れてきた。ところが、弟子たちはそれを見て、彼らをたしなめた。16:するとイエスは幼な子らを呼び寄せて言われた、「幼な子らをわたしのところに来るままにしておきなさい、止めてはならない。神の国はこのような者の国である。17:よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように神の国を受け入れる者でなければ、そこにはいることは決してできない」。

皆さん、なんと強烈な一週間だったことでしょう。天宙的な規模の大きな霊的戦いでした。信じられないような、前代未聞の本当に歴史的で偉大な・・・これはおそらく今までで最もきらめくような、もっとも苛立たしく、最も恐ろしい大統領選挙だったことでしょう。なぜなら、共和国アメリカは首の皮一枚でつながる状態だったからです。やるべきことはまだ沢山ありますし、それについてもお話ししますが、まさしく危機的な状況だったのです。全世界的なエリートが基本的にこの国を支配し、両陣営、両方の党を支配し、どちらの党もまったく違法な活動を行っていました。どちらも選挙不正を行っていたのです。共和党もトランプはだめだとか何とか言っていました。民主党はバーニーが勝っていたのにヒラリーを勝たせました。臆面もなく目の前で公然と違法行為を行っていました。信じられません。誰の目にも明らかなところで非常に沢山の犯罪行為がありました。前代未聞の大統領選挙でした。おそらく最もストレスが多かったでしょう。この期間ストレスを感じていた人はどれくらいいますか。ああ、わかりますよ。大変だったことでしょう。とても信じられないほど常軌を逸した政治的な雰囲気の期間だったばかりでなく、霊的な雰囲気がありました。それについてはもちろんお話ししていたと思いますが、それが確かなものになりました。

先週の先祖解怨式の直後のことを覚えているでしょうか。ウィキリークスでヒラリーとその周辺が、血と精液の霊薬を赤ちゃんの像に注ぐ、悪魔崇拝のスピリット・クッキング儀式に関わっていることが分かりました。これが明らかになってきたのが先祖解怨式の直後、大統領選挙の前の週のことでした。それだけでなく、同時にウィキリークスの暴露したeメールでジョン・ポデスタと幼児性愛との関わりが明らかになり、クリントンのパーティーで子供を温かい浴槽に招き入れていたことが分かりました。このようなことが明るみに出たのは、私たちが見たように大規模な天宙的戦いが、つまりアメリカがどのような文明へと向かうのかということだったからです。最も罪のない人間である生まれる前の子供たちが、何の権利も与えられず、保護されることもなく、医療用のステンレスのはさみで体中を傷つけられ、合法的に殺害され得るような文明へと向かうのかということです。トランプとヒラリーの三度目の討論の時、トランプは「この女は出産予定日の前日に赤ちゃんを殺すことを合法化したいと思っている」と言い、彼女はそれを否定できませんでした。否定できなかったのです。霊的なレベルで見ても、誰がサタン側に着いており、誰が神側に着いているのか分かりました。

トランプは完璧ではありません。神様は完璧な人物を用いるわけではありません。キュロス(注:口語訳聖書ではクロス)大王は沼から水を抜き、彼らを投獄しましたが、彼も完璧ではありませんでした。彼はハーレムを持っていました。道徳的には完璧ではありませんでしたが、人々をバビロンから解放し、エルサレムへと帰還させるために神様は彼を用いたのです。偶然にも彼はエルサレムに壁を築きました(笑)。

信じられないことがありました。なぜなら、選挙運動中に起きたスローガンを見たことでしょうが・・・この中でトランプの集会に参加した人はいますか。集会では自然と「ロック・ハー・アップ!(彼女を投獄せよ)」のコールが起こり、次には「ドレイン・ザ・スワンプ!(腐敗を一掃せよ)」コールが起こり、それから「CNNは最低!」です。これは今までに例のないことなのです。大手メディアがこれほど信じられないほど不信されたことはありませんでした。

すべての支配層がトランプをやっつけようとしました。すべての支配層がトランプを叩きのめそうとしました。あらゆるメディアを含めたすべての支配層が、共和党も民主党も両方が彼を追い出そうとしたのです。あらゆる支配層の権力が、支配権を持つ者たちがあらゆる手段で彼を排除しようとしました。なぜなら、彼が主権のために立ち上がったからです。なぜなら、彼がアメリカを破壊したくなかったからです。なぜなら、彼がアメリカ人を貧困のままにしておきたくなかったからです。そして国として破綻させたくなかったからです。なぜなら、ロシアとの第三次世界大戦を起こしたくなかったからです。

第三次世界大戦を望まないのに彼を戦争屋と呼び、アメリカ人を保護したいと思っているのに人種差別主義者と呼び、自由の主権を求めているのに偏見を持っていると言っています。なぜなら、彼らは私たちを世界体制に、世界のUN体制に引き入れたいからです。そこではすべての国が崩壊し、銀行屋が資金提供して雇っている中央集権化された政府に支配され、人々は税金や労働で搾取されるのです。それは世界共産主義に他なりません。ですからこれは信じられないような偉大な戦いなのです。

いくつかのビデオでお見せしますが、トランプが現れたとき、信じられないほどたくさんの懐疑論がありました。覚えているでしょうか。沈黙を破った後、國進兄さんは、アメリカには新たなジョージ・ワシントンが現れる必要があると話していました。そして彼はアベル型の革命とカイン型の革命の違いについて説明してくれました。歴史的に見て、カイン型の革命では、例えばフランス革命について彼が話していましたが、ただ人々が反乱を起こしてすべてを支配しました。しかしそれがどういう結果になるかといえば、歴史的に見て常に共産主義に結びつきます。独裁体制、寡頭政治です。人々が単に独裁体制を別の独裁体制に入れ替えるだけです。

そしてアベル型の革命について話しました。アベル型の革命ではエリートの中で分裂が起きます。その国の指導者の中で善悪の分立が起こるのです。神様がエリートグループを分立させ、片方の悪側のグループに対抗してアベル型の革命を起こします。例えばアメリカの革命では、ジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファーソンなどの建国の父たちは、皆イギリスのエリートに対抗して反乱を起こしました。彼らもエリートだったのです。ジョージ・ワシントンの資産は約5億ドルもの価値がありました。基本的に当時の億万長者だったわけです。これらの人々は深くエリート構造に繋がっていました。しかし、彼らは分立しなければなりませんでした。なぜなら、エリートの中にもアベル型とカイン型の領域があるからです。神様は、時が来たときに悪の側から分立するためにアベル型の領域を用います。そして、やがてその中で自由がもたらされます。

私たちはそのようなタイプの革命について、なぜそのような億万長者が不可欠なのかについて話していました。一体誰が、億万長者のカジノの大御所が、アメリカ大統領になると分かったでしょうか。今、彼が億万長者でなければならない理由が分かるでしょう。彼の選挙運動資金は外部から集めたものではありませんでした。彼は、グローバリストの事業やゴールドマンサックスのようなメガバンクやロスチャイルドの世話になりませんでした。彼らからお金を受け取りませんでした。彼は、このアメリカですべての政治体制を買収して、蹂躙してきた支配層から独立を保つことができました。彼は、彼らからの経済的な分離を保つことができました。ですから、彼らの奴隷になることなく、彼らに恩義を受けることもありません。それはまったく驚くべきことでした。彼は基本的に不可欠だったのです。また、彼は2、30年来、自分自身のセキュリティチームを持っていましたので、今、その専門的なセキュリティのノウハウをシークレットサービスなどと組み合わせて用いることができます。彼は、これまでも2、30年の間共にいて、自分の命を守ってくれる自分自身の人員を持っています。皆さん良くご存じのジョン・F・ケネディの暗殺や、レーガンの暗殺未遂など、こういったものに人々は妥協させられていますが、より大きな黒幕が内部から大統領を暗殺させています。

選挙運動の資金としてだけでなく、十分なお金を持っていることが不可欠でした。いくらでしたか。2億ドルとか3億ドルとかだったと思いますが。ヒラリーは20億ドル使いました。トランプに対する否定的な広告、大手メディアに20億ドルです。大手メディアがお金のために自分を売り渡して、その正体をさらし、自ら信用を落とし、それはプロパガンダでしかなく、まったくの嘘と虚報を伝える機関となって、人々に対してまさしく心理的な戦争を仕掛けています。この選挙中、正常な人間にはわかりました。正常なアメリカ人は嘘を見抜くことができました。すべての虚報を見抜くことができました。そして自分自身が調査員となって、自分で真実を追求しようとしたのです。この候補者たちがどういう人間か調べようとしました。ですから、インターネットが不可欠な役割を果たすのです。信じられますか。歴史上初めて大手メディアがオルタナティブ(代替)・メディアに打ち負かされたのです。真実を語る人々が、すべてのメガバンク、ゴールドマンサックス、ロスチャイルド、IMFなど、大手メディアに資金提供している馬鹿者たちに勝ったのです。人々が彼らを倒すことができました。

今週のことは信じられないようなことでした。これに至るまでの期間は大きな霊的戦いでした。私も霊的に攻撃を受け、多くの皆さんも霊的に攻撃を受けました。悪夢を見るだけでなく、霊的に攻撃され、悪魔が皆さんを捕えようとしました。人々がまさしく突然落ち込んでいました。人々が突然憂鬱な霊を受け、混乱の霊、弱さの霊を受けたのです。非常にたくさんの霊的攻撃がありました。政治に関わるような話をしましたが、あらゆる人が笑い、私たちを嘲りました。そして最後の週であのeメールが流れ出始めて、悪魔崇拝の集まり、悪魔崇拝のサークルとの関係が現れ、ピースをそろえることができたのでした。つまり、なぜ彼らが妊娠中絶医院の開業継続を支援するのか分かってきました。元悪魔崇拝者でクリスチャンになったザッカリー・キングの証言を皆さんにも紹介しました。彼は地域の集まりの1つの管理者だったのです。そして悪魔崇拝者の教会の集まりが妊娠中絶医院で行われていました。彼らは胎児を手に入れたいのです。彼らは自分たちが人間の形をした動物と呼ぶ、人間の赤ちゃんを手に入れたいのです。そして彼らはサタンがそれを最も欲し、喜ぶのだと言います。そしてそれが自分たちの呪文や願い、欲望を完成させるものだと言うのです。この人物は悪魔崇拝者のリーダーとして活動していた人で、妊娠中絶医院と悪魔崇拝カルトの間になぜ大きな癒着があるのかを説明してくれました。

そして最高レベルのエリートたちが、多くの人々の前で、取り澄ましたきちんとした身なりをしてパレードしていますが、裏ではスピリット・クッキングの悪魔崇拝の血の儀式に関わっています。マリーナ・アブラモヴィッチの画像をお見せしましたが、彼女が言う「芸術作品」は、紛れもないオカルトの儀式であり、死の宗教、悪魔的な死の宗教の礼賛でしかありません。信じられないような霊的天宙的な戦いに直面していたのです。経済が悪化するだけでなく、文明全体が崩壊するだけでなく、このポリティカル・コレクトネス(政治的に正しいとされる考え)全体と西洋の民主主義国を支配するすべての体制が成功しても、しかしまさしく最後の瞬間まで、平凡な男が、普通の人が、再び発言の機会を持つことを誰も信じませんでした。誰もトランプが勝つとは信じませんでした。そしてトランプは表象に過ぎません。彼は、単に人々が持っていた不安と懸念と怒りの代表に過ぎないのです。その人々は沈黙させられ、忘れ去られていました。取り残され連邦の体制に搾取されていた人々です。税金によって自分が稼いだり市場で生み出したりしたお金を盗まれていました。

この地域で投票に行った人たちと話していて聞いた話で…ロブだったと思いますが…彼がある人と話していて「何が起きたか信じられるか?」と言うと、その人は「トランプが勝つとは思わなかった。票が盗まれると思ったよ」と言ったそうです。彼らが票を盗んだと思った人はいるでしょうか。彼らは、信じられないほど目の前で・・彼らは民主党全国委員会ではすでにやっていました。トランプは天才でした。何カ月も前からずっと、彼らは不正を行うと何度も言っていました。ですから、皆非常に警戒していましたので「注意しろ」と言って、5つの州では盗まれましたが、他では盗むことができませんでした。すべての州では盗むことができなかったのです。しかし、そのように信じられないような圧力、そしてほとんど霊的な争いと戦争によって・・・当たり前のことです。皆さん。ヒラリーが勝つと誰が思ったでしょうか。なぜなら、彼らが不正しようとしていたからです。彼らは自分の5パーセントを行いました。投票所に行って投票したのです。自分の投票がカウントされなくても構いません。とにかく祈りながらやるのです。もう何も関係ありません。少なくとも何かしようということです(笑)。私が間違っていたら言ってください。そしてなんとその夜のことです。朝5時まで起きていたのは誰ですか(笑)。私達ですね。フェイスブックでライブしていました。ツイートをライブで配信していました。あきれたものでした。この最初のビデオを見てみましょう。誰もがトランプが勝てないと思っていた様子を見てください。彼が救い主だとかイエス様だとか言っているのではありません。彼は、神様に対する自由と責任と主権、神様が与えた賜物に対する人類の切望の現れだというのです。彼は創造主の元に帰りたいという願いの現れに過ぎないのです。最初のビデオを見ましょう。

trump won’t win election – media fails compilation by mark dice

「私たちは確信しており、我々の専門的な世論調査の経験によれば、ドナルド・トランプは当選しません」「彼は当選しません」「彼は当選しません」「彼は当選しません」「彼は当選しません」「彼が当選するのは不可能です」「それは非現実的な構図です」「彼が当選すると思いますか」「はっはっはっは。ドナルド・トランプが当選?はっはっはっは」 脳が停止しています。愚か者で無知で偽善者です。皆さん、これこそ私たちが立ち向かわなければならなかったものです。これがそうだったのです。毎日毎日、嘲笑い非難し、からかっていました。「外国人嫌悪だ、イスラム嫌悪だ、同性愛嫌悪だ」と毎日言っていました。

あの偉大な戦いの期間、ヒラリーは何を目指していたでしょうか。彼女は文明の中で最も罪のない人を合法的に殺すことができる文明を作ることを目指していました。それは完全な悪です。彼女はそれ以外に何を押し進めていたでしょうか。彼女はロシアが自分のeメールをハッキングしていたと主張し、ロシアが第三次世界大戦を起こそうとしているのでロシアを滅ぼさなければならないと主張していました。からかっているのですか。私たちの経済は低迷しているのにロシアと核戦争を?これまでの政権は絶え間なく私たちを6つの異なる戦争に引き込んできました。リビア、ウクライナ、シリア、ISIS。頭がおかしいのですか。それで今度はロシアと戦争したいと言っています。水素爆弾で私たちの子供たちは皆殺されますよ。それであなたたち犯罪者は何の罰も受けないというのですか。これが彼女の求めていたことです。彼女はまさしくロシアと第三次世界大戦を起こそうとしていました。なぜなら、ゴールドマンサックスや銀行家たちは皆それを知っていました。人々は今、彼らがすべてのバブルを生み出した者たちであり、すべての人を壁に釘付けにした者たちであり、すべての人をこの混乱に陥れた者たちであり、嘘をついて政治家を買収し、私たちから盗んだ者たちであるといったことに気付き始めています。そして人々は立ち上がりつつあります。

信じられないようなことでした。人類の生死を賭けたものでした。それは前代未聞の戦いでした。私たちは本当に凄いことになると分かっていましたが、正直に言って選挙の最後の数時間は不安がありました。なぜかといえば、深夜0時にペンシルベニアはまだ青のままだったからです。見ていましたか。ペンシルベニアは青のままだったのです。これまで、ペンシルベニアはずっと青の州でした。30年間民主党に投票していました。ですからペンシルベニアが決め手だということは分かっていました。摂理的にというだけでなく、お父様がここに私達を送ったからというだけでなく、ニューヨークタイムズですらそれを認めていたからです。

そして深夜0時、ペンシルベニアはまだ青のままでした。午前2時、トランプ254対(ヒラリー)209でした。あともう1つの州で勝つ必要がありました。ペンシルベニアよりミシガンが先だろうと言われていました。しかしアリゾナもあって、そのうちの1つの州ということでした。しかし、ミシガンで勝っても選挙人は10名ですので、他の州も勝たなければなりません。しかし、ペンシルベニアが勝てば20名の選挙人です。それを得られれば270を超えるので、次期大統領に選ばれるということでした。私はフェイスブックで書き込んだりしていましたが、ニューヨークタイムズのメーター(注:当選確率を示すメーターのアニメーション)の画面をキャプチャーしていました。そこでは99.99パーセントはトランプで、ペンシルベニアは勝ちそうになっていました。しかしまだ宣言はされていませんでしたので、宣言されるのを何時間も待っていたのです。95、96、97、98、99パーセント。しかしまだ宣言しません。彼らはルーシェルから祝福されることを死ぬほど願っていたのですが、そうはなりません(笑)。

何時だったか分かりませんが、私たちはコーヒーを飲んでカフェインを取って起きていようとしていましたので・・・何時でしたか。1時36分ですか。まさかもっと後でしょう。まあとにかく、それは信じられないような瞬間で動画に取ってあります。この瞬間を取っておかないと、と思ったのです。セーブドモンク(注:亨進様のYouTubeチャンネル名)のアウトドア訓練を沢山するためにカメラを持っていますので、その勝利の瞬間を収めようとしました。ミシガンだったかペンシルベニアだったかわかりませんけれども。その瞬間に取ったもので台本もなくやっているものです。その瞬間のものです。國進兄さんが後ろで叫んでいますね。なんと素晴らしい瞬間でしょうか。子供たちも記憶するでしょう。國進兄さんが50万部の選挙カードを印刷してほとんどの主要な州に配られました。ペンシルベニアで5万部配りました。皆で手分けして子供たちもいっしょにカードを配ったのです。ミクロのその小さな条件が、マクロで大きな違いを生みます。なぜなら私たちが5パーセントの責任分担の所有者であるからであり、それがマクロのレベルで影響力を持つからです。そして、ペンシルベニアは彼を最後の決勝ラインを越えさせて第45代アメリカ大統領に当選させただけではありません。それだけでなく、彼の最後の演説はペンシルベニアのスクラントンで行われたのです。そこはここから20分の場所で勝手口のようなものです。ピッツバーグやフィラデルフィアなど、別の場所を選ぶこともできたでしょうが、最終日にペンシルベニア、スクラントンに来ることに決めました。

そればかりか、他にも大学は沢山あるのにラッカワーナ大学に決めたのです。興味深いと思いませんか。真のお父様によって任命された王(の勝利されたカインの立場である)、國進様がたまたまその大学の諮問委員会のメンバーなのです。そこにトランプは戻って来ることを決めたのです。こんなことをうまく仕立て上げることなどできません。私たちがトランプを追いかけて行ったのではありませんでした。トランプの方から私たちに繋がってきたのです。エリック・トランプもトミー・ガン・ウェアハウス(國進様の銃器ショップ)にやってきました。そして神様はスクラントンのラッカワーナ大学ですべてを一つにしたのです。一体どれくらいの確率でしょうか。アメリカに大学がいくつあるでしょうか。何千とある多くの中からどこでも選ぶことができたはずです。最終日に私たちの裏庭に来て、國進様が諮問委員を務める大学に来るというのは何という偶然なのでしょうか。

そのようにして表れてきたのです。私たちはその人のために祈っていました。彼が保護されることをずっと祈っていました。皆さんご存知のように、私たちは最初、(会場が)あまり一杯になっていなかったため心配していました。しかし、彼が登場する頃には満員になって、皆iPhoneを点灯させてロックコンサートのようでした。人々が主権のために立ち上がっていました。人々は立ち上がり、言っていました。「私たちには自由と責任が必要だ」「この共産主義体制の奴隷にはなれない」「私たちには自由と権利が必要だ。そうしてより高い存在、究極的には神様を追求できるし、私たちに生来の権利を与えている聖なる創造主との関係を追求できるのだ」 皆さん、これは信じられないような戦いなのです。私は今までにこのような大統領交代を経験したことがありません。信じられないようなことでした。

見たことがある人がいるかもしれませんが、次のビデオを見ましょう。インターネットで参加している人たちは見ていない人もいるかもしれません。これは翌日のことです。ここの皆さんはピザパーティーに参加しましたね。21枚のピザは完成数を象徴しています。これは選挙の後、初めて國進兄さんに会った時のものです。それが次の日のことでしたが、信じられないほどでした。その日に泣いていた人はどれくらいいますか。信じられないほどの霊的圧力でした。その瞬間まで集められて、勝利の日に一気に解放されました。本当に素晴らしいお祝いで、ここの皆さんが一緒に過ごしてピザを食べました。しかしこの後何が起こったでしょうか。私たちはマクロとミクロでこのようなことがすべて起こるのを見ていますが、選挙の直後のことです。私たちは何について話していたでしょうか。反撃のことを話していました。インフォウォーズが様々なことを行いました。ウィーアーチェンジ(WeAreChange)も様々なことを行いました。オルタナティブ・メディアが真実を語る真のメディアです。しかしながら、汚い罵りがとてもたくさんあります。今日は子供たちも一緒の礼拝なのでそういう言葉がないものを探さなければなりません(笑)。

扇動者たちがトランプ当選の直後に暴動を起こし始めています。それでNotMyPresidentのハッシュタグのようなものが出るようになっています。そしてすべての都市を混乱と無秩序に陥れようとしているのです。そしてトランプに投票したというだけで殴られたりするような事件が起きていても、大手メディアでは報道されないのです。トランプに投票したという理由だけで、ある人が袋叩きにされていました。少年たちのグループが、トランプに投票したというだけで男性を車から引きずり出して殴っていました。現実に起こっていることです。非常に多くの人がトランプに投票しに行きました。ロサンゼルスやハリウッドでもトランプに投票した人がいますが、彼らは恐れています。

私たちは左翼が寛大だと聞いていました。「愛は憎しみに勝る(love trumps hate)」と叫びながら「トランプ派はレベルが低いが、私たちはもっとレベルが高いのだ」と言っていたのを覚えているでしょうか。「トランプ派は非常に暴力的だ」「トランプ派は非常に攻撃的だ」「トランプ派はとても無知だ」などです。そして何が起きているでしょうか。私たちは民主的に圧倒的な差で大統領を選んだというのに何が起きていますか。寛容なはずのリベラルが何をしていますか。不寛容なことをやっています。「トランプを殺せ」と言い出しています。非常に多くのツイートやフェイスブックのコメントで「トランプを殺せ」と言っています。彼らは5日前までリベラルの寛容な人々でした。彼らは「トランプは暴力的な抗議を行っている」「悪いやつだ。彼はレベルが低いが私たちは高い」と言っていました。そして結果が自分たちの気に入らないものだと分かるとすぐに、「もう一度やり直さないといけない」「ヒラリーになるまでやれ」です。精神的におかしいということが分かるでしょう。精神的な病気です。その病気がリベラルの人々に蔓延しています。なぜなら、彼らはリベラルではないからです。リベラルではなく、共産主義者なのです。彼らは暴力と革命を広めようとしています。1週間前には反対のことを言っていながら、政治的な結果を得るために盛んに暴力的な革命を扇動しています。それは抗議とは言いません。本を書くこととは違います。それは国内テロです。暴力的な暴動を起こしているのです。窓ガラスを割ったり、火を付けたり、人を撃ったりするなら、それは抗議とは言わないのです。それは抗議ではなく暴動であり、国内テロです。トランプに投票したという理由で人を殴るなら、その人は国内テロリストです。狂っています。精神的な病気です。

自分の選択、自分の投票を尊重すると言いながら、他人が自分の好む方と反対の投票をしたなら、彼らを殴りたいと思うのです。なぜなら寛容だから。リベラルだから。愛は憎しみに勝るから。なぜなら平和的な抗議者だから。これが信じられないほどの偽善だと分かるでしょうか。これが、大手の堕落したメディアのように知らないふりをせずに、実際に取材をしているメディアを通してアメリカ人が見ている現実なので、本当に驚くべきことです。普通の人々は、この狂気を見て自分たちは支持しないと言っています。なぜなら、普通の人々は善良な人々であり、正直さと善良であることと公平な関係を持つことに価値を置いているからです。そして互いの違いと投票のプロセスを尊重しています。そして口で言うだけでなく実際にそうしています。

パリサイ人のように、パリサイ人の独善的な怒りのように一方では言いながら、自分たちのレベルが上で道徳的であり、愛は憎しみに勝つと言って、自分たちは平和的な抗議者であると一方では言いながら、同時にまったく逆のことを行っています。暴力的な抗議活動を行いたくないと思っている人々を扇動者と呼び、文明を焼き尽くしたくない人々、革命に参加しない人々をそう呼んでいます。そうではありません。私たちは既に革命を起こしたのです。そして共産主義者は革命に敗れました。私たちは革命に勝利しました。彼らは別の革命をしたいようなふりをしていますが、もう終わっています。あなたたちの負けです。共産主義者の敗北です。泣き叫んでも何もなりません。「えーん。ドナルド・トランプを燃やそう。私は勇敢だからドナルド・トランプのピニャータを作って大きなライターで火を付けよう。私は勇敢でしょう」(笑)

彼らは、沢山かんしゃくを起こしたら、すべての投票のプロセスをやり直さなければならないと本当に信じています。そして西洋の民主主義のすべての基盤がこのみじめな無政府主義者にひれ伏すのだと。実際には、無政府主義者ではなく共産主義者であって、彼らは・・・いいですか。これが問題です。無政府主義というのは、政府は要らないとさえ思っているわけです。それが無政府主義という思想です。はっきりさせておきますが、無政府主義というのは、中央集権の政府はもちろん、政府はいらないという思想です。この若者たち、扇動者たちですが、ジョージ・ソロスはBLM(black lives matter)やmoveon.orgに資金提供しているわけですが、無政府主義を推し進めるためにやっているのではなく、共産主義を推し進めているのです。彼らは中央集権の政府を望んでいます。そこで人々からもっと搾取して自分の友達にプレゼントします。彼らは無政府主義者ではないのです。

そして次のビデオを見れば、暴力的な抗議が全国で起きています。思考が停止した若者たちの中には、共産主義の旗を持っている者もいます。ハンマーと鎌の赤い旗を持って回っているのです。その旗の下で何百万もの人が殺されてきました。何百万もの男性、女性、子供です。中国共産主義体制は何百万もの少女を殺害しました。ロシアの体制も何百万もの人を殺害しました。彼らはまるでかっこいいと思っているかのように、まるで勇敢だとでもいうように、革命を起こして変革を起こしていると思っているかのように、その旗を振っているのです。彼らこそ、地球上で最も無知な歴史的人々です。そしてこれらの活動は、もちろんトップエリートによって、トップの天使長によって、支配と中央集権の権力を求めている者たちによって資金提供されています。以前話していましたが、それが大都市で既に起きています。

今週ポートランドで4夜、暴力的な抗議活動が起こりました。ロサンゼルス、オークランド、ニューヨークでも。カリフォルニアは分離独立したいと思っているとか。愚かなワンパターンの掛け声をかけて、「トランプは人種差別主義者だ」と言っています。彼は人種差別主義者ではありません。何千人もの黒人とラテン系の人々を雇っています。彼は人種差別主義者でなく、ただ法律に従って欲しいと思っているだけです。彼はイスラム系アメリカ人に敵対していません。彼は私たちを吹き飛ばそうとするイスラム過激派に反対しているのです。私たちが戦争をしている国の人たちが来て爆弾テロを起こすことに反対しています。それは納得できることではないかと思いませんか。しかし、思考停止した若者が、皆同じパターンの言葉を何度も繰り返しています。「人種差別主義者だ」「最低の人間だ」「偏っている」と。本当の保守派の人なら、実際にトランプに反対できるでしょう。なぜなら、彼は同性愛のコミュニティを強力に保護したからです。

彼はこの国をサウジアラビアのようにしたくないのです。ヒラリー・クリントンはサウジアラビアから資金の20パーセントを得ていました。幼児性愛の王国です。その幼児性愛の王様は11人以上の正妻がいます。いや20名以上でしたか。ハーレムを持っています。女性は車の運転もできません。サウジアラビアの女性は非常に解放されていますので、週に1回サーカスに行ってゴーカートを運転できます。本当に自由ですね。その国からヒラリーは資金を受けています。資金の20パーセントです。それなのに女性の権利について話しています。何という信じられないほどの嘘つきの偽善者でしょうか。もちろん殺人もあり、同性愛者はビルから突き落とします。キリスト教徒もそのようなライフスタイルに同意できませんが、ビルから突き落としたりしません。まだ自由と責任を持っています。私たちはただ、結婚を強制されたり、一緒にケーキを焼くのを強制されたり、中央政府によって頭に銃を突きつけられて何かを強制されたくないのです。そこには非常に大きな違いがあります。

それで次に見せるのは、どのようにして権利が侵害されているか、今週この国で起きていることについて簡単に説明するものです。RT(ロシア・トゥデイ)が作ったもので、私たちは明らかにロシアのファンではありませんが、ロシアは私たちと第三次世界大戦を始めようとはしていませんでした。彼らは70年の共産主義政権を経験しました。彼らはただ繁栄を目指しているだけです。彼らは完璧ではありませんし、軍備なども整えています。しかし、本当の危機はこの国を支配してきた政治階級の人々です。それこそがアメリカの人々にとっての本当の脅威なのです。ロシアではありません。ロシアは共産主義の残骸から再建しようとしているだけです。彼らはもうこりごりなのです。彼らは自分たちの通貨を使って自分たちが繁栄したいと思っています。戦争を望んでいません。ISISがいれば一掃したいのです。なぜそれを保護するのかと言っています。第三次世界大戦を望んでいません。

もちろん、クリントンキャンペーンは私たちを第三次世界大戦に向かわせようと推し進めていました。そして自分たちがこの世界に引き起こしたとんでもない惨状から、自分たちは逃れられるというわけです。ハイチからは何百万も盗みました。サウジアラビア政府からの資金。ウォール・ストリートからの資金。町でデモをやっている若者たちが「ドナルド・トランプはウォール・ストリートの味方だ」と言っています。冗談はやめなさい。ヒラリー・クリントンこそが、まさしくウォール・ストリートから資金を受けていたのです。ウォール・ストリートの銀行家から講演料を受け取っていました。この愚かな若者たちは何と無知なことでしょうか。完全に洗脳されています。嘘のプロパガンダの奴隷になってしまっています。まったく自分で調べようとしていません。そして自分たちは力があり、革命家だと言っていますが、そうではありません。無知で自己陶酔的で自分勝手なガキです。文字通り民主的な選挙に対して抗議をしているわけです。あなたたちが負けたのです。試合に負けた後で自分たちが入れたバスケットボールのゴールは全部10ポイントにすべきだとは言えません。試合に負けた後でサッカーのゴールポイントを自分たちだけ全部10ポイントずつにしてくれとは言えないのです。試合に負けてから、「フィールドゴールは全部20ポイントにすべきだ。自分たちは勝つはずだった」。このようなことが、今のこの国の狂った状態なのです。そしてその裏には理由があります。背後にトップの天使長がいます。彼らがこれを引き起こしています。では4つ目のビデオを見ましょう。

RTによる動画の概要:億万長者ジョージ・ソロスの資金提供する団体moveon.orgが、トランプが大統領に選ばれたことに抗議するデモを各地で扇動し、暴動を引き起こすまでに至っていることのレポート。

(ビデオを見終わって)それがまさしく本当に町で起きていることです。トランプにはとても重要な果たすべき責任があります。冗談ではありません。これは文字通り、人類のすべてが掛かっている問題です。政治的なレベルで見ると、すべての政治家たちがトランプに対して本当に好意的に接しようとしています。彼はホワイトハウスに行きました。ヒラリーはすばらしい敗北演説を行いました。「私たちは民主主義を信じます。私たちは大統領の当選をお祝いし、健闘を祈ります」それはつまり、彼を殺すという意味です。それはそのピーピーピー(自主規制音の口真似)を殺すという、そういう意味です。彼は今最も危険な時にあります。スクラントンで彼に会ったとき、彼が去る前に、私たちは、神様がこの最後の瞬間に彼を守ってくださるよう、そして彼が人々の信頼を裏切らないように彼のために祈ったのでした。

なぜなら、彼はとても重要な約束をしていたからです。今(ビデオで)見たこのような億万長者たちは完全にサタン側です。天使長の側です。ジョージ・ソロスを初めとする億万長者たちは、人間から搾取し、金融制度に取り入り、国家に対して盗みと略奪を行い、戦争を仕掛けさせてお互いに戦争するよう仕向けて、両方の党に資金提供し、それによって富を得るということをやって金持ちになったのです。このようなナチのような者たちがヒラリーを支援しています。ジョージ・ソロスは文字通りナチにいました。彼は十代の頃、ナチがユダヤ人を見つけるのを手伝っていたのです。十代の頃、ナチの協力者だったのです。彼はそのように邪悪です。これをどうやって仕立て上げることができるでしょうか。漫画か何かを見れば、大悪党というとビジネススーツ姿のいやらしく気難しい老人の銀行家がいて、彼はナチの協力者だったというような話が、バットマンの映画か何かでも見ることがあるでしょう。こちらは現実の話です。

この男は、このような暴力的な抗議活動に資金提供しているのです。彼はウクライナでも、リビアでも行い、中東全体に火を放ち、何十万という人々の命を奪ったのです。そしてこのような人々がトップにいます。ヒラリーとジョージ・ソロスが一緒に写った写真を見たでしょう。そしてウィキリークスで暴露され、彼らが何に熱中しているか明らかになっています。どんな宗教、どのような霊性にのめり込んでいるのか。彼らは無神論者ではありません。ジョージ・ソロスは、実際に自分が再臨のキリストだと信じていると言っていました。彼らは無神論者ではなく、極めて悪霊的な人々なのです。選挙の結果が出る直前に明らかになったことは、ヒラリーが悪魔崇拝グループのスピリット・クッキングという血と精液を飲むパーティー、アレイスター・クロウリー(に由来する)、マリーナ・アブラモヴィッチの儀式に関わっていたということです。これがまさしくこの狂った人々が熱中していたことです。彼らは霊的に動機付けられています。霊的に導かれており、悪霊に導かれているのです。サタンの霊に導かれています。地獄の霊と力によって導かれているのです。ですから、彼らの望みは支配することであり、神様が人間に与えた自由と責任という偉大な賜物、その生来の権利の残りをすべて奪うことなのです。この世界のアダムとエバと神様の子供からそれをはぎ取ることが、彼らの存在の究極的な動機です。ロシアは既にジョージ・ソロスを追放しました。彼が入国すれば逮捕されます。

トランプは約束していました。彼の選挙キャンペーンでは、この国を売り渡した犯罪者クラスとエリート政治家に裁きを受けさせると言っていたのです。彼らに裁きを受けさせます。法治国家にするのです。彼はそこに行って何をするでしょうか。ロック・ハー・アップ(彼女を投獄する)です。それは彼が支配者層に言っていたことの象徴だったのです。「お前たち愚か者たちの後を追うぞ」その約束は絶対的に不可欠なものです。ダビデがゴリアテと戦ったとき、彼は石を投げただけではありません。石でゴリアテは倒れましたが、死んでいませんでした。ダビデは駆け寄ってゴリアテの剣を取り、彼の首を切り落としてゴリアテを殺し、勝利を宣言したのです。ですから実際には勝利はまだ成されていません。おそらく70パーセントは成されたでしょう。

キュロス大王が沼の水を抜いたとき、そのバビロンの神殿では為政者たちが宴会を開き、悪魔崇拝を行って子供を生贄にしていました。彼はその集まっている場所に行って何をするでしょうか。彼は「すてきな人たちですね。皆さんと一緒にパーティーに参加しても良いですか?一緒に寝ても良いですか?」と言ったでしょうか。彼はそこに行って彼らの首を切ったのです。彼はそこで彼らを滅ぼしたのです。情けはありません。彼らを排除しました。

なぜなら、そういう映画がたくさんありますね。その映画の中でずっと悪者を捕まえるために戦ってようやく最後にそいつを捕まえるのです。そして最後に突然その悪者のいやらしい顔が変わって「どうかお情けを。傷つけないでください。もう二度としませんから」といって泣き叫ぶわけです。するとヒーローは、「どうしたら良いんだ」「自分はあなたを殺すほど強くないから生かしてやろう」などと馬鹿なことを言います。そしてヒーローが振り返るや否や悪者が背中から切りかかるのです。そういう場面を何度映画で見たでしょうか。映画でそれが起こるとどれほど頭にくるでしょうか。「ばか野郎、何をやっているんだ」と言うでしょう。なぜなら、私たちは非常に危険な何か力があって、それが本当に命に係わるもので、すべての人にとって有害だということが分かるからです。そのときには滅ぼさなければなりません。その敵を滅ぼす機会を失うなら、彼らは嘘や甘い言葉で自分たちを殺さないようにさせますが、そのときには剣を取らなければなりません。裁きを受けさせなければなりません。その毒蛇の巣を一掃しなければなりません。それが、トランプが直面している非常に大きな戦いです。なぜなら、今政治家たちが彼に近づこうとしており、天使長たちが群がって言うのです。「いやいや、トランプさん、私たちはいつもあなたのことが大好きでしたよ」「いつもあなたの味方です」「私たちはあなたに地位を与えて、ただあなたをもっと強くしたかったのです」「あなたのためにやっていました」「ただ私たちに情けを掛けてくれれば、あなたはもっとすばらしい指導者になるでしょう。ですから一緒にアメリカを偉大な国にしましょう」それが、彼らが今トランプに言っていることなのです。

彼を裏切ったすべての人々、公然と彼を倒そうとしてきた人々。ポール・ライアンやブッシュ一族、私たちを何度も戦争に行かせてきたこれらの新保守主義者たち。お父様はブッシュ本人に「あなたはサタン世界の王だ。イラク戦争に行ってはいけない。さもなければアメリカが滅びる」と言いましたが、彼はお父様の言うことを聞きませんでした。これらの人々が私たちを何度も戦争に送り、子供を殺し、イラクやアフガニスタンで罪のない人々を殺してきました。罪のない人が死んでいます。それで彼らは裕福になれるというのです。これらの人々は皆、トランプに反対していました。そして今、「やあ、ドナルドさん。私はずっとあなたの味方でしたよ」とそんなふうに言っています。「あなたのカントリークラブに入っていたのですよ」「あなたの写真を持っています」「1986年にあなたに会いました。私たちは友達ですよね」この毒蛇たちはオオカミの群れです。彼らは神殿に集まってきた悪魔たちです。

彼は不可能なことを成し遂げました。神側は不可能なことを実現したのです。彼は神側の名目上の長に過ぎません。それだけです。悪と戦うためのビデオゲームのアバターのようなものです。彼は戦っているすべての人の代表のキャラクターなのです。彼には、神様が摂理的な面で用いるダビデ王やキュロス大王の立場の責任があります。それは神様に委ねるためであり、神様の収穫と恵みと賜物を破壊しようとする者たちに裁きを受けさせるためです。ドナルド・トランプが勝利した直後、ヒラリー・クリントンは敗北宣言の演説を行って「私たちは一緒に寄り添わなければなりません。彼の健闘を祈ります」と言いましたが、それを見て、「彼女は融和を図ろうとしている」と言った女性が皆さんの中に何人いるでしょうか。「トランプは優しくしないといけない」と。ここには聖霊的な女性がいるみたいで大丈夫ですね。しかし、彼らは女性とその感情に働きかけようとしているのです。マス・メディアも「私たちは融和しなければならない」と言っているでしょう。「ヒラリーは何かしたのかもしれないが、彼女もアメリカ人だ」 このようにして、現実に、彼は犯罪を追及すべきでないというような話を作り上げようとしています。なぜなら、彼らが大手メディアを牛耳っているからです。しかし、トランプはこの誘惑に抵抗しなければなりません。聖書にも「悪魔に抵抗しなさい」とあるように、そうすれば悪魔は逃げ出すのです。これがこの時点で彼がやるべきことです。真実を語り、毒蛇たちの巣を追求し、バフォメットを捕まえて首をつかんで地獄に投げ入れることが、彼のやるべきことなのです。バフォメットのヤギ頭を捕まえたその最後の瞬間に、「君の眼はとてもかわいい。君は英語をしゃべるのか。子供もいるの?ああ、泣くこともできるのか。心があるのか」と。彼はそんなことをしてはいけません。神様が人々に与えた賜物を破壊した悪魔、サタンに裁きを受けさせなければなりません。これが最も大きな誘惑です。ですから今彼はとても危険なのです。彼がホワイトハウスに入るまで何日でしょうか。68日か69日だと思います。68日だろうと私は思いますが、極めて危険な期間です。億万長者クラスが分立し、原理で言っているように善と悪に分かれました。サタンが侵入したら神様が分立しなければなりません。結婚と姦淫を同時に行うことはできません。悪から分立されなければなりません。「結婚を信じます」「不倫を信じます」と、同時には言えません。あなたは悪から分立されなければなりません。愛は悪を憎まなければなりません。愛は、愛の相互作用を破壊するものを憎まなければなりません。ですから、今は極めて重要な期間なのです。

暴動が国中で爆発的に広がっています。それらは資金提供され、継続してもっと暴力的になるよう扇動されています。この人々はトランプを殺そうとしています。ツイッターやフェイスブックで言っています。kill trumpというハッシュタグで。次期大統領を殺すと言うなら、アメリカ合衆国では犯罪になります。分かりますか。それは犯罪です。次期大統領を殺すと言うだけでは済まないのです。ですから彼にとって重要な期間です。彼のために祈らなければなりません。彼が自分の約束に忠実であるように。そして彼がこの期間安全であるように祈らなければなりません。彼の家族のために祈らなければなりません。また、彼がホワイトハウスに入るとき、彼がその悪魔たちに裁きを受けさせることを祈らなければなりません。彼は弱々しくすくみ上ってはいけません。もしそうなら、彼は人々の怒りの声を聞かなければなりません。深刻なことです。ヨシュアとカレブが約束の地に入っていくときのことですが、何と書いてあるか見ましょう。エリコ城を7度回って叫びました。それだけではなかったのです。叫ぶだけではありませんでした。アメリカ人は今叫んでいます。彼を中に入れました。毒蛇と悪魔の巣の中に、その中心に入れたのです。彼を中に入れました。彼は今、インディアナ・ジョーンズであり、ルーク・スカイウォーカーであり、今こそ自分のやるべき仕事をしなければなりません。呼びたければ、どんなスーパーヒーローの名前でも構いません。あまり映画を沢山見ないので、私も良く知りません。しかし、今、かっこいいスーパーヒーローが破滅と死の神殿に入ったところなのです。彼は後を追って彼らを滅ぼさなければなりません。法によって、法律の最大限の力によってです。彼らが作ったNadaのようなその違法な法律の数々。彼らが作ったその法律で愛国者やキリスト教徒を皆投獄することができます。彼らが作ったFEMAキャンプのようなものもすべて・・・彼はそのエリート政治家達を彼らの新しい保養地に送らなければなりません。鉄条網付きです。彼らがアメリカ人の愛国者と普通のキリスト教徒のために作ったものです。彼らを投獄してFEMAキャンプに送らなければなりません。

神様が彼らにエリコに行って征服するように言ったとき、それは単に周りを回って叫んだだけではありませんでした。確かに壁は崩れましたが、次の責任がありました。次の日彼らは中に入ってすべてを滅ぼさなければなりませんでした。すべて滅ぼしたのです。ここで興味深いことは、彼らがすべての男、女、子供を殺すように神様に命じられたことです。しかし何も取ってはいけませんでした。何も略奪してはならなかったのです。銀貨1枚も。そして私の聖書のプレゼンテーションを見たことがあるなら、エリコの考古学的な証拠もあるのです。考古学的な遺跡で食物のようなものがすべて石灰化した場所があります。それはつまり、その場所が征服されても略奪が行われなかったということを示す証拠です。それによって聖書のみ言が確かめられるのです。毒蛇たちの巣に入ったら彼らに裁きを受けさせなければなりません。残ったものもきれいに掃除しなければなりません。彼らはチェルシーをクリントン犯罪一家の次の顔にしようとしています。その子孫が権力に近いところに行くようなことがあってはなりません。法的な力が彼らに対して完全に実行されなければなりません。

ヨシュア記で興味深いのは、神様はヨシュアがエリコを征服しに行こうとするとき、ヨシュアに私の律法を守りなさい、私の律法に従いなさいと言ったことです。エリコが征服されて一掃されたとき、神様はイスラエルに対してももちろん同じ基準を持ってきました。旧約聖書によれば、その後、神様はイスラエルを全滅させたのです。なぜなら彼らが悪に陥ったからです。神様は、叫ぶことだけではなくて、声を上げることだけではなくて、エリコの中の悪に対して法の力をもたらさなければならなかったことを示しています。トランプはホワイトハウスに入りますが、そこで友達を作るために入ってはいけないのです。彼は、そこに入ってエリートが作り上げた搾取と共産主義の腐敗した体制を、彼らが作り上げてきた二大勢力による支配体制を破壊しなければなりません。彼はそこに入って最大限の法的な力で彼らを追い詰めて投獄しなければなりません。共和党も民主党も関係ありません。それはラベルだけで同じです。同じ二大勢力の複占であり、大衆を混乱させるためにプロレスのように別々のチームであるかのようなふりをしているだけです。

彼らは明らかにアメリカを売ったのです。民主主義を売り払いました。明らかに権利章典を売りました。明らかに憲法を売りました。民主党も共和党も、大統領選挙の前から明らかに選挙不正を行いました。彼らは明らかに犯罪組織です。ですからその指導者を処罰しなければなりません。それが私たちの祈りです。まだ終わっていません。私たちにはとても大きな戦いがあります。これはミクロからマクロに至るまでです。大きな戦いです。今どんな時よりも、もっと真実を追求する必要があります。今どんな時よりも私たちは弱くなっていられません。悪魔は話をでっち上げようとします。「ああ、あなたの思いやりはどこにありますか。あなたの慈悲はどこにありますか。彼は済まないと言っています」何万もの人々を殺し、6回以上の戦争を起こし、国を破綻させ文明を破壊した後で、済まないと言っているので許してあげるべきだというのです。正義というものがあります。法律というものがあるのです。

ヨシュアとカレブが入ってそこで完全に法を執行しなければならなかったように、トランプは彼らを追及し、ヒラリー・クリントンの犯罪を追及するという約束を守らなければなりません。普通の人なら彼女が行ったことの千分の一のことをやっただけで刑務所に入れられます。トランプは彼女をそのまま見逃してはなりません。彼の権力のすべてと法のすべての力を持って、彼らを追及しなければなりません。ですから、私たちは彼のために祈る必要があるのです。このことはやがて来る神様の王国に対して直接的な反響、直接的な関連があります。何のために人々は立ち上がっているのでしょうか。人々は最後の時に屈するでしょうか。銀貨30枚のために裏切るでしょうか。エリコの城壁のところで屈するでしょうか。なぜなら皆が情状酌量を叫んでいるからです。ゴリアテが倒れたとき、とどめを刺して戦いを終わらせるでしょうか。それともまた彼が立ち上がって来るのを待つでしょうか。そしてもう一度勝つでしょうか。

私たちは人類歴史において未曾有の時にあります。まさしく人類の運命と未来が未だ決まらずにいます。まだ終わっていません。私たちは猛烈な一撃を与えましたが、今トランプは彼らを追及しなければならないのです。私たちは彼の勇気のために祈り、彼が強くあるように祈り、彼が聖霊に満たされるように祈り、彼が公正と正義に立ち上がることを祈らなければなりません。彼が完璧であるということではありません。誰も完璧だとは言えません。私たちは神様を追い求め、神様の御顔を求め、自分たちの悪なるふるまいを悔い改めるということです。私たちは自分たちが完全でないことは分かっていますが、私たちには神様が必要であり、私たちには歴史上のこの時に方向性が必要であり、これがこのときに神様が用いることのできるものだということです。これが神様の用いることのできるものです。

ここにいる皆さん、インターネットで見ている皆さんにも奨励したいと思います。これは皆さんの人生の中でおそらく最も重要な時の一つです。このように激しいサイクルを経験することはおそらく二度とないでしょう。祈りに満たされなければなりません。公正で聖なる怒りに満たされなければなりません。そして時は私たちに天使長の罪を忘れさせようとするでしょう。しかしそれはアダム的な国の責任です。そして、それはアダム的な人物たちと真実の人物たちの責任なのです。レイプを忘れないことです。サタンの生贄のために売られて殺された子供たちのことを忘れないことであり、サタンの王国を築こうとしている犯罪者の文明のことを忘れないことです。私たちはそれを忘れてはなりませんし、だまされてはいけないのです。賢くて思慮深くなければならず、この犯罪者たちに完全に法の裁きを受けさせなければなりません。そうして神様の王国が実現できるのです。天聖経152(英語)を読みましょう。

天聖経152(英語) 死んでも生きても、この道を正さずしては行けません。これを知っているがゆえに先生は、一生の間このようなことをするのです。迫害を受け、あちこちの監獄に入りながらも、この荷を背負っていくのです。監獄に入るのが良くて入るのでしようか。神様のため、神様の解放のために行くのです。人類の解放のため、サタン世界を解放するために行くのです。蕩減復帰の道を行かずしては、解放圏ができないのです。 安逸な中ではサタンを分立できないので、蕩減復帰の道を行くのです。(148-168,1986.10.8)

SOS出てきてください。SOSが準備している間、世界のために皆で簡単にお祈りします。

天のお父様、この日を感謝いたします。私たちの精神と心を元気づけてくれるみ言に感謝いたします。しかし、私たちは、あなたの聖霊に導かれなければならないことを知っております。お父様、私たちはこの時に力と勇気を与えてくださるようお祈りいたします。私たちはこの世界の天使長たちに渾身の一撃を与えました。お父様、まだ終わっておりません。勤めと仕事は始まったばかりです。私たちは、次期大統領ドナルド・トランプとその家族と、また彼と共にこの大きな戦場で立ち上がったすべての人々と愛国者たちの無事をお祈りいたします。お父様、アメリカと、歴史の行く末を見守っている世界の上に平和と守りがありますようお祈りいたします。

お父様、私たちはあなたの導きをお祈りいたしますが・・・このようなアベル型の革命に従う他の国々。そこでは普通の人々が立ち上がり、忘れ去られた賜物を、お父様が創造の頂点においてあなたの子供として与えてくださった自由と責任の生来の権利を捜し求め始めています。お父様、どうかそのような権利を私たちに所有させてください。そのような権利を獲得させてください。それらを私たちが天使長に与えることのないようにしてください。自分たちの魂を売り渡すことなく、自分自身をサタンの誘惑に売ることのないようにしてください。用心深く、正直で真実であるようにしてください。そしてあなたが与えてくださった相続と賜物と愛。

主よ、私たちに力を与えてください。知恵を与えてください。判断力を与えてください。トランプがホワイトハウスに入り、私たちはミクロのレベルで小さな宮殿に移り、あなたの王国が前進します。お父様、統一と5パーセントがミクロで現実化しました。若い者から年老いた者まで、すべてがあなたの側に立っています。それが世界を贖いへと、あなたの王国へと導く条件となりますようお祈りいたします。

すべての賛美と栄光をあなたに捧げます。私たちは今日この歌であなたを賛美したいと思います。お父様を愛しております。自由と責任を与えてくださったことを感謝いたします。もう一度私たちの心情をあなたにお捧げいたします。アーメン。アーメン。アージュ。

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